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芝生の植え方や種類・手入れ・育て方の芝生生活は、DIYによる芝生の植え方をご紹介

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まき芝

まき芝makishiba

低コストで芝生を植える方法がまき芝です。

ご家庭で芝生を植える方法として、マット状の芝生を植える「張り芝」と、芝生の種を播く方法(西洋芝の場合)が一般的に有名ですが、もう一つ経済的に芝生を植える方法があります。

それの方法とは「まき芝」という芝生の植え方で、簡単に説明すると「ホームセンターや園芸店などで買ってきたマット状の芝生をほぐして、土に混ぜて植える」という方法で芝生を植える事ができます。

まき芝はあまり一般的な芝生の植え方ではありませんが、だれでも簡単に出来る植え方です。また、張り芝に比べて、同じ費用でより広い面積に芝生を植えることが出来るので、低コストで芝生を植えることが出来るのがメリットです。

反面、芝生が密に生え揃うまでは時間がかかるというデメリットもあります。すぐに緑の芝生を楽しみたい方には向いている植え方ではありませんが、少しでも費用を抑えて芝生を植えたい方や、芝生が育つまで待てる「気が長い人」にはおすすめ出来る芝生の植え方です。

まき芝は、暖地型芝生の西洋芝、日本芝で行うことができます。暖地型芝生の中でも、成長が早いティフトン系の芝で行われる事が多いのですが、日本の気候に最適な高麗芝でもまき芝を行うことが出来ます。ホームセンターなどでは高麗芝しか売っていないので、西洋芝をまき芝にしたい場合は通販などで購入すると良いと思います。

まき芝の方法

マット芝をほぐして植えます

1.まき芝をする場所に芝生用の床土を用意します。床土は張り芝と同じような準備の仕方でOKです。床土の作り方については下記ページで解説しています。

床土の作り方

2.ホームセンター、園芸店などで購入してきた、張り芝用のマット芝を細かくほぐします。この時、芝生の根に土がついている場合は落とすようにします。枯れている茎などがあれば取り除いておきます。

3.ほぐした芝を床土になるべく均一になるようにまきます。

4.スコップの背や板などを使って、まいた芝を押さえながら土に密着させます。

5.芝を密着させたら、その上から目土を入れます。目土は、芝生が見えるか見えないかくらい、目土を少し多めに被せるのがポイントです。張り芝に比べると少し多めに目土を用意しておくと良いでしょう。

6.最後にもう一度、スコップの背や板などを使って、目土を押さえ、芝生と土を密着させておきましょう。

根切りした芝生を利用する場合

芝生を再利用

余分な芝生を再利用して芝生を増やす方法があります。

もう既に芝生を植えていてさらに別の場所に芝生を植えたい場合などに、まき芝の方法を使えば、芝生を購入するコストゼロで芝生を植えることが出来ます。

芝生は成長力が強いので放っておけば周囲に広がっていきます。芝生を植える場所をレンガなどで仕切っていても、余計な芝生が伸びてしまう場合があります。この余計な芝生を根切りして、まき芝用の芝として使う事ができます。

我が家の場合も、芝生と通路をレンガで仕切っているのですが、レンガは並べて置いているだけ(目地をしていない)ので、レンガの隙間からはみ出て芝生が成長することが多々あります。このはみ出した余分な芝生を、鎌やしゃべるなどで根切りして、新たな場所に芝生を植える時に使用しています。

まき芝に適した時期

まき芝に適した時期は5〜7月

まき芝に適した時期は、暖地型芝生を植えるのに適した時期と同じで、春から初夏にかけて5〜7月に植えるのが一番適しています。この時期の芝生はグングンと成長するので、芝生が生え揃えるまでの期間が短くて済みます。

特に、ティフトン系の芝生は成長が早いので1〜2ヶ月で芝生が生え揃います。高麗芝の場合もこの時期が一年の中で一番の成長期になるので、5〜7月にまき芝を行いましょう。秋にまき芝をすると、すぐに芝生が成長しない季節をむかえてしまうことになるのであまりお薦めできません。

また、5月〜6月の間にまき芝をすれば、すぐに梅雨時期に入るので水やりの回数が少なくて済むので楽になります。水不足で芝を枯らしてしまうというリスクも少なくなります。どうしても夏に芝生を植えたい場合は、特に夏にまき芝をする場合は、水不足で芝生が枯れてします可能性もあるので注意が必要です。

まき芝用の床土つくり

床土つくり

まき芝用の床土つくりは基本的に、張り芝の時と同じになります。

芝生が元気に育つには土壌の水はけが良いことが条件となります。床土は砂が多いものを使用して下さい。粘土質の土は芝生に向いていませんので使用しないで下さい。芝生用の床土がホームセンターでも安く販売されているのでおすすめです。張り芝よりも少し多めに目土を用意しておいと良いでしょう。

排水性を良くするために、水溝や雨水枡などに向かって水勾配をつると水はけが良くなります。床土には予め有機肥料などを混ぜておくと芝生がよく育つのでお薦めします。

張芝の床土作りの体験記は下記ページで見て下さい。

芝生の床土つくり

まき芝の後はみずやり

みずやり

最後に水を撒いてまき芝を完了しましょう。

まき芝が終わったら、最後にたっぷりと水をまいておきます。芝生が生え揃うまでは、芝生が乾燥しないようにこまめに水をまくことが重要となってきます。特にティフトン芝は乾燥すると育たなくなってしまうので、水やりには注意しましょう。

芝生が根付くまでは人が立ち入らないようにすることも重要です。また、肥料を適度に与えると、成長スピードが早くなります。

まき芝だけではなく張り芝の場合にも言えるのですが、芝生は植えたらそこで終わりではありません。芝生が根付くまで水やりや養生などに十分手間をかけなければ元気に育てることは難しいので、注意して下さい。

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